What is Gorilla?

Power

車と時計の相通ずる情熱、過激すぎないギリギリの極限美、高級時計デザインの血統をしっかりと引き継ぎつつ。

Performance

最先端の素材を使った究極な組み合わせ。腕に着けられるため、人に見られるために綿密に計算された設計。一度着けたら虜になる時計。

Rarity

無難な時計を求めている方のためのブランドではないと断言。
コンセプト:「創造的破壊型」時計つくり。
ターゲット:常に新しいモノを創り出すことに悦びを求めている方。

Who is Gorilla?

The legacy continues

時計作りへの深い情熱。高級時計ブランドで築き上げた強固な土台となる実績。
我々は新たなレガシーを作り続けます。

世界的に著名な老舗時計ブランドでのキャリアから離れ、新しいブランドの立上げ。
自らの創造力の更に先へと、未体験の限界に挑戦する。

The Team

Octavio Garcia

米国シカゴ生まれ。70年代と80年代のアメリカで幼少時を過ごしたことにより、アメリカのポップカルチャーは自身のデザインに対す情熱に多大な影響を与えた。 好きなマーベル、DCコミックブックに現れるスーパーヒーローや車のスケッチを描いていた時期でもあった。 また父と一緒に近所のアメリカン・マッスル・カーを修復したり、タグやグラフィティのようなストリートアートでエキサイティングな経験もした。 スイスにあるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインでプロダクトデザインを学び、オロロジュリーに対する情熱はそこから始まった。 時計デザイナーとしてのキャリアは、1999年にオメガからスタートし、2003年からはオーデマ・ピゲでデザインキャリアを続けた。最初はデザインマネージャーからスタートし、2010年にはチーフ・アーティスティック・オフィサーとしてブランド全体のクリエイティビティを統括。

Lukas Gopp

オーストリアのフォアアールベルクで生まれ育つ。 十代の年に、時間を見つけてはアルプスでロードサイクリングをしていた。その頃はスポーツで使用された機器が驚異的なスピードで進化した時期。 1994年に最後のスチール自転車フレームがツール・ド・フランスでアルミ自転車フレームに勝利し、その後すぐにカーボンファイバーが登場した事がきっかけでバイクに使用されるマテリアルを最大限に活かすための新しい考え方とエンジニアリングが見直される。これらの変化がきっかけで自身のデザインに対する情熱に影響を与える。 ミラノにあるヨーロッパ・デザイン学院とクリエイティブアカデミーでインダストリアルデザインを学ぶ。 2003年に卒業して、セクタースポーツウォッチのメーカーであるセクターグループでの仕事がきっかけで時計デザイナーとしてのキャリをスタート。その後、IWCシャフハウゼン、ラルフローレン・ウォッチ&ジュエリー、オーデマ・ピゲなど世界で最も有名な時計メーカーでのキャリアを経験。